紙ゴミ『「記憶力」と「思考力」を高める読書の技術』

私みたいな、近道を探してばかりの輩が言うことではないかもしれない。

しかしこの本はゴミだ。

近道が書かれていないからではなく、何も書かれていない。読書の技術といいながらその中身は、情報量が無に等しい。


確かに技術らしいものは書かれている。たとえば、歴史モノで、ドラマ性と年号を同時に覚える。だとか、5W1Hを意識して記憶するとか。

一見技術のように思えるが、そんなの無意識にされることだし、むしろ、5W1Hが平易に理解できるようにするのは作家の勤めであるし。

とにかく、情報量皆無の内容。

そのうえ、文章自体がお固めで、ユーモアがない。読書の素晴らしさを説いているけど、具体的なエピソードが弱くて、読み物としても非常に退屈。

久しぶりに、隅から隅まで無意味なホントであった。

褒めるべきところは、引きのあるタイトルくらいか。

図書館で借りたことを感謝するべきか、蔵書として存在することが、今後も犠牲者を生むとして断罪すべきか。いずれにしても、こんなの図書館にあるのは税金の無駄だと思いますよ。本気で。

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