なんだかもう全て対して熱意など失っている日々でございますが、みなさま生存されていますでしょうか。お久しぶりと挨拶する相手がいるかもわからぬほどに孤独な私です。

さて、みた映画の話。とはいっても、久々にキーボードを叩く熱意を取り戻すような傑作だったり、するかというとそうでもなく、なんとなくそういう心持ちになった次第にございます。

ってことで

『あなたを見送る7日間』

アクション映画とかが多めのショーン・レヴィ監督の映画。見た理由は、ただなんとなく見放題期限間近だったから。

で、これがよかったの良くなかったのでいったら

どっちかっていうと良いけど、わざわざ良かったことを言うと傑作に出会ったのかと、誤解されたらまずから、佳作程度だと念押しするくらい良かったです。

ほんとなんだか鬱々として以来、自分の視点というものに全く自信が持てなくなったので、なんか解決策を儲けないといかんなあ。というわけで、インターネット・ムービー・データベースでは 6.6ポイントでした。まあ6ポイント越えたら見どころは確約されていると思うのですよ、駄作とは言い切れないって感じの良いところが。

そこが役者の演技だと思うのです。

ストーリーとしては、色々問題を抱える家族が合って、父の死をきっかけに葬式で集まると、それぞれの問題が浮かび上がっていき、それを抱えながらも人生を再建していくーみたいな

まあよくある、家族再建ものって、でねーその本線は、是枝裕和映画ほど、毒を撒き散らすでもなく、問題は多く出てくるけど、そこそこユーモラスで、コレくらいの問題は自分の人生でもありそうかなと思える感じ。それでそのさほど起伏のない物語を役者の存在感で補っているというかそれがすべてと言うか。

いや言葉とすると悪い意味合いになってしまう感じもあるけれど、

人物が魅力的に写ってると、それだけで物語性は分厚く見えるってものです。

その中でも良かったのが、ティモシー・オリファント。登場時間はめちゃくちゃ短いけど、田舎でずっと暮らしていて、後悔を抱えている雰囲気とかが出ていてすごく魅力的。

とある秘密を彼だけが気づいているというのも、これまた脚本上は意味がないけど、人物の存在感で深みがあるように感じる。

いやー難しいな。褒めたいんだけどなあ。後ろ向きな人間だと、ポジティブな語彙が少なくていかんですよ。


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