『ミスター・メルセデス』S1#03 曇り時々騒乱

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じわりじわりと犯人との接点が増していく回

 

 『ミスター・メルセデス』 S1#03 曇り時々騒乱

Mr. Mercedes


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ビルは、犯人とのメッセージをやり取りしながら、車の所有者の情報を探す


じっくり進んでいく感じ。犯人に煽りメッセージを送ったり進展しそうな種は蒔かれるけれど大きくは進まない。気になるのは、パソコンに弱いビルを手伝ってくれる近所の青年。大学に合格し輝かしい未来が待っているそうだけど、どうやらビルと一緒のところを犯人に見られている。そして先の煽りメッセージ。ないやらよからぬ行動に出るのではないかと恐々としてしまう。

さて、煽りメッセージの内容が、身につまされると言うか。毎回おんなじ話している感じもするけど承認欲求を刺激するものだった。ビルは犯人に対して、なりすまし扱いをしてお前は取るに足りない人間だと罵る。コレは犯人が最も嫌うことだ、何者かであることを証明するように罪を犯しているのに、それが証明されない。苛立ちからしっぽを出すのではという算段だろう。で、それで誰かに刃が向くのではと怖くなる展開。

まあ、犯人も少しばかり有能なだけにそれを活かせずくさくさしてしまっているというのはわかる。わかってしまう。でもあれだね。私の場合なんて、さほど優秀でもないのに自分を高く見積もって勝手に失望している帰来があるのでそこはずれているのだけど。ほんと凡庸を楽しむ勇気を持ちませんと、基本的には凡人の多い世の中なんだからね。

 




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